未来を見つめて
大島の開発理念
・持続可能な島をめざす。
豊かな自然環境を活かし、豊かな自然環境を保全する取り組みの実施
・自然と共に生きる取り組みの啓蒙
生活環境を改善し、住みやすく子育てしやすい住環境の整備
変化する社会への対応 リモートワーク環境の整備、創造による移住促進による島民の若返り
多様化する生活様式に対応した多機能社会の構築
今後の活動方針
三陸復興国立公園 ゼロカーボンパーク登録を目指した取り組み
1. 島内にある森林の適切管理や藻場造成による海洋環境整備により、CO2吸収量の増大を図る
2. EV小型モビリティーの普及促進による系統電力の依存率の低減、排気ガスの排出抑制
3.沿岸漁業船舶の電化の促進
4.島内の生活における化石燃料の依存率の低減
5.大島エネルギー消費協同組合の設立による島内自立分散型エネルギーローカルグリット
6.再生マスタープランを作成し、大島全体の脱炭素化を進める
7.貝殻を活用したバイオプラスチックの普及促進、プラスチック製レジ袋、ペットボトル不法投棄による海洋汚染防止措置の取り組み
8.限定的区間のガソリン自動車乗り入れ規制とEVモビリティーの活用促進
9.大島未来倶楽部を創設し、脱炭素・脱プラスチック社会の構築の取組を啓蒙する